本音と向き合う

 

今年に入って”エバー”というおまもりみたいな曲ができた。

たまたま地元に趣味で音楽しているお友達がいて、歌詞いい!って言ってくれて、曲をつけてくれることになった。

素人の「し」くらいの私たち。


(※私が出演した舞台に観に来てくれた時の。これしか2人で写ってるのがなかった。笑)

歌詞なんて10代の頃にかいていたもので、彼も誰かに提供したりとか、liveしたりとかそんなのはなかった。

きっと、ずーっと曲にしてみたかったんだと思うけれど、自分では手段がわからず、思い浮かんだ言葉や感情たちを、いわゆる歌詞のように「書く」ということを続けてた時期。

それからいくつか今まで書いていたものを見せて、彼が気に入ってくれたものを曲にする。という作業をここ数カ月していた。

そんなことをしてきたら、ずっと前から実現したい、って思っていたこと

「本当のしたい」こと、頭の中で想像していることに気づいた。

自分の純粋な思いに素直になったら、ポンって出てきたわたしの夢。

 

 

空間の広いステージに立ってliveをすること。

オーケストラをバッグに、私はステージの中央に立って、熱唱している。

声や演奏がその空間に響き渡って、ものすごい芸術的な空間が広がっている。

鮮烈で感動のlive

私は、1曲1曲に、自分の全てをさらけ出して、ただ表現している。

 

なんで私たちは何か行動を起こす時に「前提」をおいてしまうクセがついたんだろう。

ずいぶんと賢く大人になってしまったみたい。

でも、もう違う。

頭の中と目でのみ感じ取っていたものが、

聴覚もフルにつかい感じられるものとなり、より一体感をまして、

そんな過程を味わったら、

次は、ステージに立ちたくなったよ。

 

「いつか」なんて夢をごまかすような前提をおかず、

叶える。

って決めたんだ。

 

♩ いきてる きぼう

 

たのしい ひかり ふいてきたら
きみに おかしを あげよう
ぼくには すこし あますぎて
ごまかしたりとか してしまいそう

このはねを うごかすことができたなら
それは きみの いのりの おかげ

きみの そぶりに すこしかなしくなって
おとなになれない ぼくだよ
しんこきゅうしたら すこしおとなになれるかな

ありがとう こんにちは おやすみなさい
かわすのは こころ と こころ
ふれあえる よろこび
いっしょに かんじよう

このそらを ぬけるような
たましい おとを かなでよう
ららるら きみのすきな おと
いっしょに かなでよう

ららるら るらら
らららら るらら

 

「心を見る木」

「心をみる木」
木の滴りゆく潤いよ
大地の恵みを吸収する力を
ネガティブなのもでさえ浄化する潤いよ
栄養を蓄える大きな器よ
大地をひしっと根付かせる温かな幹の根よ
深くぬくもりのあるシワよ
あなたに抱かれ
あなたを愛おしく思い 愛おしむ
私たちは寄ってくる
魂が宿る場所
そんなあなたを少しでも側に
いつでも私の耳元に
いつでもわたしの心の中に
研ぎすまして、
そんな存在であるよう
私を潤わせてくれるバロメーター
”心をみる木”
いつでもわたしとひとつ
そうであるように、心をこめて、あたため製作しています。
あなたの大切なひとかけらとなりますように
いつでも見てる
私自身のことを
いつでも受け入れる
「大丈夫だよ」と
さあ、ゆだねて
誰かがあなたを見ている
あなたの行動をみている
あなたの心をみている
でもそれを通じて、自分の心をみている
気づかれないままあなたは自分自身をみている
その先々で芽吹く草木たちよ、延々とのびる蔓たちよ
深く染み渡るしわのひとつひとつよ
諸行無常
わたしをテラス、深く眠る土となれ
血となり、恵む風となれ

♩ フォーリン

土のなか ねむる音色 かぎつけた
しめった手のひらで抱き寄せる
スキマからもれていく水みたいなの
染み込んでなくなった

ほろほろ 落ち葉 ぼくの 言の葉
どれも同じくらい とおとい いのち

ああ どれだけを感じはじめてる
受け身なのか求めたいのか 微粒の振動 つつまれる
その手につかんだら やさしいおはなししよう

擬態になりがち 取ってつけてる
508歩あるいた先にあった 豊かなせかい 色いっぱい世界
君にはみせない 本当の胸のここらへん
し あ わ せ  そのホコロビだけ拾っとく

どうにもうまくいかないことばかり
イマドキ ありがと 感情左右されよう
おやすみ おやすみ
今からはじまってく

ほろほろ 落ち葉 ぼくの 言の葉
どれも同じくらい とおとい いのち

キスをしたら のめり込んで
ぐいっと一回転 まるごと飲み込む
吐き出せば生まれるし 生まれれば雨が降る
とことん奥の そのまた奥の おくまで

♩ エバー

ぬるく ながく とんでゆく
まるく いちずに 透き通る

どんなにこの手を広げても
あの雲に 青の空には 届かないよ

あわく はかない この地球で
ひとつ つづく 素直のみち

夜になったら会いに来て
こわくて こわくて つぶれそう

偽善者はキライ あなたはイイ子
ずるい きもち ずっと なめあう

ゆるく まぶしい ひかり
ささる せん 少し 熱い
みなよ 美しい 世界を

願いは 届きそう すぐそこまで
今日の あなたは ここで 明日をみつめてる
未来を こんな近くで 感じてる
その吐息 粒子のかけらに わたしの息がともる

さあ まえに進んでくよ
カタ コト ひとつ ふたつ

なんでもない世界を 彩る あなたとわたしの力
強くない たくましくない 頼りがいの無い
ただあたたかい ひかり
みちびかれ もう少し先へ
聴こえた ここに描かれた世界を
見つめてる 黄色の風の音を

あいして すこしだけ
もうすこし つよく
あいを うたうよ

どんなにこの手を広げても
あの雲に 青の空には 届かないよ

♩ N I N A

ねえ ニーナ

弾けるスカート 空の色 反射して写る
僕の目にみえるのは 少しだけ寂しそうなその笑顔
お気に入りのドットとシャツが 今日はくたくただったかな

ねえ ニーナ

そうだよ 出逢えた運命に 感謝しよう
たったひとつだけでいいから ずっと上をみていてほしい
可愛いたんぽぽを見つけたいけれど
同時に雨がふってしまいそうなんだ

ねえ ニーナ

あのブランコ 止まってしまったのは 訳があるのでしょう?
少しだけ 僅かな音で聴こえたよ

” まだ ここに居たいのに ”
・・・・・幻って なんだっけ

街の光が 僕をよんでいる
走っていく気も 前に進む気もないけれど
君のことだけ 小さな声でうたっているよ

ねえ ニーナ