チャクラワークは改めてわたしに叡智を与えてくれる。
気づかせてくれる。
私自身に忠実に生きさせてくれる。
出逢えてよかったなぁ。
先月チャクラフェスを終え、岡山を出発してからずーっと抱えていたチャクラワークの教科書をパラパラとめくっていた。
そして再会したこのコトバ。
どうしても、ヨーガを教えていたり、ボディワーク、ヒーリングをしていると「わたしがこの人を癒すのだ、癒したい」という気持ちが強く出てくる。しかしこれはエゴとも言える。私たちの出来る事は、ただ、やり方を教えて(手技を教行い)、ただガイダンスをして、その人たちに寄り添って、愛を持って見守る事しか出来ない。その人が必要な経験をご自身で起こして、自分で気づいて、癒されていくのだ。私たちが彼らを癒しているのではない、ということを覚えておいて欲しい。
うんうんうん。ごもっともでご納得。
ヨーガレッスンの際、生徒さんからさらに深い事実を求めているような面持ちで、精神面の質問を受ける時がある。(占い師に質問している様な感じ)
「今の私はどんな風に見えますか?」
「何か感じる事はありますか?」
そんな時相手をどんな風に感じたとしても、それは私自身が感じてるんだよ、と伝えてあげることがベストだね。
きっと相手は、自分自身が感じてる事をさらに明確に自分に納得させたいのだ。
ジャッジせず(相手じゃなくわたしが感じてることだけだから)
コントロールしない(必要な経験は必然とやってくるもの)
「愛情を持って見守る」
ほんまこれに尽きるな〜と思う。
レッスンでの在り方は、ある意味フラットでいることが重要なのかも。
きっと世界中にはいろんなインストラクターがいるから、
熱が入ったり指導の仕方は人それぞれで、それも個性でOK
わたしは、呼吸がさらに深まれるような安心感を持てるそんなガイダンスができていればいいなと思う。
それだけでいいな。
今日は初めてヨガをする方がレッスンを受けに来てくれた。
私がジプシー生活みたいだから、ヨガ初体験の方と接することが本当に多い。
次の予約も入れてくれた。うれしい。
生徒さんと笑顔を交わす瞬間はいつでも幸せ満天だ。
やっぱり、わたしは人が好きで、そのツールがチャクラワークやヨガであることがとびきり幸せに感じてる。
関東、地元でのご縁に大感謝の1日でした。